須磨浦周辺
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並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 ![]() | | |
![]() | 松風村雨堂 |
平安時代、在原行平が須磨にわび住まいした際、多井畑の村長の娘「もしほ」と「こふじ」に出会い、二人を「松風」・「村雨」と名付けて愛しました。行平が都に帰った後、姉妹は、行平の住居のかたわらに庵をむすび、行平の無事を祈りました。 現在の堂は、その庵の跡だと伝えられています。 | |
住所 | 神戸市須磨区離宮前町1丁目2 |
![]() | 須磨浦公園 |
源氏物語「須磨の帖」の舞台であり、源平の「一の谷合戦」ゆかりの地でもある広大な丘陵と松林を山林公園にしたものです。春にはさくら、ツツジ、サツキなどが咲き、夏には松林が涼やかな緑陰をつくり、秋には紅葉が見られます。数々の名歌や名句がここで詠まれ、芭蕉、蕪村等の句碑が点在しています。 | |
電話番号 | 078-795-5656 |
住所 | 神戸市須磨区一ノ谷町、神戸市須磨区西須磨 |
![]() | 綱敷天満宮 |
菅原道真が九州の大宰府に左遷された際、風波をさけて須磨へ一時上陸しました。 土地の漁師たちは美しい松の樹の下に漁網の大綱を巻いて円座を作り、その上に休息させました。後に道真が天満天神としてまつられるようになった時、これにちなんでここに天満宮が創建されたと伝えられています。毎年2月25日の梅花祭や7月25日の例祭には、多くの人が訪れます。 | |
電話番号 | 078-734-0640 |
住所 | 神戸市須磨区天神町2丁目1-11 |
![]() | 旧和田岬灯台 |
1884(明治17)年に、それまでの木造灯台を鉄骨に改築したものです。 明治期の鉄骨灯台としては、現存する最古の灯台です。もとは和田岬(兵庫区)にあったものですが、1963(昭和38)年に廃灯になったあと、永久保存するため、翌年、現在の須磨海浜公園の西端に移設され、“赤灯台”と呼ばれています。 | |
住所 | 神戸市須磨区須磨浦通1丁目1 |
![]() | 須磨観光ハウス 味と宿 花月 |
スイスの山小屋風の建物は、「神戸市迎賓館」として昭和初期に建てられ、建築百選にも選ばれている、純和風な客室との和洋折衷が楽しめる趣ある宿。宿名の由来でもある桜が全館を取り囲み、春には建物とのコントラストが美しいです。和風庭園の四季折々の草花、館内から一望できる大阪湾も見どころ。地元の新鮮な食材を使った、丹精込めた会席料理が旅人をもてなし... | |
電話番号 | 078-731-3751 |
住所 | 神戸市須磨区西須磨字鉄拐7 |
![]() | 旧住友別邸門柱 |
住友家第15代当主、住友友純が1893(明治26)年、海辺の約1300坪の土地に別荘を建て、須磨の別荘地開発の草分けとなりました。 1903(明治36)年には別荘の隣に洋館の別邸を新築しました。別邸は1945(昭和20)年の戦災で焼失し、跡地に須磨海浜公園が整備されました。 現在は、別邸の門柱のみが当時の面影を残します。 | |
住所 | 神戸市須磨区須磨浦通1丁目1 |
![]() | 寿楼 臨水亭 |
源平ゆかりの地に建つ、落ち着いた和の空間が魅力の旅館。ゆったりとした広さのある全室スイートタイプの客室は、池に面しており春には桜を観賞できます。中には夜景が見渡せる・家族みんなで寛げる・ペット同室宿泊OKなど、多彩なタイプの部屋も。須磨の夜空を眺めながら和風庭園露天風呂につかるひと時・・・ICからのアクセスも良く三宮観光にも便利です。 | |
電話番号 | 078-731-4351 |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町3丁目5-18 |
![]() | 須磨海岸 |
白砂青松の美しい海岸は、レクリエーションゾーンとして若い世代から家族連れまで多くの人々に親しまれています。夏には阪神間から一番近い海水浴場として海の家がたちならび、多くの来訪客でにぎわいます。 | |
住所 | 神戸市須磨区須磨浦通、神戸市須磨区若宮町 |
![]() | 平重衡とらわれの松跡 |
源平合戦に際して、東門生田の森を守った平重衡(清盛の五男)は源氏の軍勢を防ぎきれず、西に遁走しましたが、西須磨で源範頼の家来に生け捕られてしまいました。松の根に腰をおろして無念の涙を流す重衡を見て、村人が濁酒を一杯さしあげたところ、重衡は非常によろこんで、「ささほろや波ここもとを打ちすぎて須磨でのむこそ濁酒なれ」と、一首を詠んだと伝えら... | |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町1丁目13 |
![]() | 須磨霊泉 |
須磨寺門前の北東角に湧いている地下水は「須磨霊泉」と呼ばれて親しまれており、須磨寺町にある堂谷池周辺から湧いているといわれています。「須磨霊泉」の左側には石碑が建っており、そこには1924(大正13)年建立とあります。1938(昭和13)年の阪神大水害や1995(平成7)年の阪神・淡路大震災の時には、貴重な水源となり、多くの被災者を救ったところから、地元では「... | |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町3丁目1-18 |