所属団体名

特定非営利活動法人 須磨歴史倶楽部 理事長

団体の紹介記事

地域の魅力・伝承文化を再発見し、その情報を提供します。

JR須磨駅での観光道案内・須磨寺境内案内(主に土・日曜・祝日の午前中)、同行ガイド、歴史講座「須磨学」開催、「須磨百首かるた」復刻、地域活動の企画運営など。

22年5月22日には、「須磨歴史ウォーク」を開催します。

私が紹介したい「須磨」

須磨の魅力は海と山と史跡。

これらを同時に味わいましょう。

多井畑厄除八幡宮・義経腰掛の松から義経気分で鉄拐山を登り、一の谷坂落としを楽しみ、敦盛塚から海岸へ。

山登りが不得手な方は「須磨浦ロープウェイ」から眼下を眺めるのも一興でしょう。

源平合戦の地を、紅白で競い合った運動会を、思い出しながら・・・

私が推薦する「須磨の逸品」

逸品
「源平せんべい(青葉の笛)」
コメント
私が企画しました。
若干16歳で、平家の公達であったために、直実に首を討たれた悲劇のヒーロー「平敦盛」が愛用した笛、楽しむための笛が直実出家の因となる。
名産・須磨海苔を中に巻いた須磨名物の逸品。
NHKふるさと歴史ウォークで紹介され、一時品切れになる。
須磨駅前・丹元商店やシーパル須磨で取り扱い中。

自由に書きました!

須磨は古来、多くの文人たちの憧れの地でした。

平安貴族たちも歌枕・須磨の地に思いを馳せながら、多くの和歌を詠みました。

「月の名所・須磨」は歌人たちが競って詠んだテーマです。

来訪者は「須磨はいいところですね。心落ち着く、歴史を地元の方々はよく育んでこられたので、安らぎを感じます。」と言われます。

「隣の花は赤い、いや須磨の花はもっと赤い」と。

須磨は桜の名所、いや離宮のバラもですよ。

次はこの人!

お 名 前 西内 勝太郎さん

所属団体名 北須磨団地自治会 会長