句碑・歌碑
場所 (51)
人名 (49)
並び替え | | | タイトル ![]() | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
一山米翁 歌碑 | |
![]() | 神撫の山のふもとの きりはれて いくとせあきぬ にしきなりけり 一山米翁 板宿の旧家・武貞米太郎作で、孫の利隆により碑が建てられました。 |
三好兵六 句碑 | |
![]() | 夫婦とは なんと佳いもの 向い風 兵六 |
五十嵐哲也 句碑 | |
![]() | 新緑の 離宮に尖る 風のなく 哲也 平成19年2月に建てられました。 |
五十嵐播水 句碑 | |
![]() | 香煙に 降りこむ雪や 初大師 播水 |
五十嵐播水 句碑 | |
![]() | 初空や 帯のごとくに 離宮道 播水 昭和55年6月に建てられました。 |
伊丹三樹彦 句碑 | |
![]() | くらやみになおも花散る平家琵琶甘酒にいま存命の一本箸長き夜の楽器かたまりいて鳴らずてのひらに予言の重さ寒卵僕自身日暮の沖でさびさび浮く |
伊藤博文 詩碑 | |
![]() | 聞道老僧移錫処延文遺跡尚存留満山紅葉無人稀風色蕭々古寺秋 博文 明治初年、伊藤博文が若くして初代兵庫県知事のころ、秋の一日この禅昌寺に観楓に来たときの作です。 |
句碑・歌碑 | |
須磨は、古くから文人に愛され、数多くの歌が詠まれている風光明媚な地です。区内の随所に、句碑や歌碑が見られ、古くから現代までの須磨の様子を伝えています。そんな句碑・歌碑について、場所別に紹介します。 関守稲荷神社現光寺綱敷天満宮松風村雨堂須磨浦公園須磨寺須磨離宮公園禅昌寺 |
在原行平 歌碑 | |
![]() | 立ち別れ いなばの山の 峯に生ふる まつとしきかば 今かへりこむ 行平 小倉百人一首の中の有名な歌です。作者は在原中納言行平卿、松風村雨と共に須磨の歴史を彩る人です。 |
大久保些景 句碑 | |
![]() | 千木の空 澄みて厳橿 実を降らす 些景 大久保些景は本名吾一、長らく須磨警察署に勤め、「須磨中納言俳句道場」を主宰、のち「須磨千鳥」に引き継ぎました。この句は紀元2600年記念に橿原神宮へ献句したものです。 |