須磨観光施設協議会

文字サイズ変更 縮小 元に戻す 拡大
知る 楽しむ みる 行く Q&A トップページ

句碑・歌碑


場所 (51)
人名 (49)
並び替え|タイトル|日時|ヒット数 |現在の並び: ヒット数 (高→低)
1 - 10 件目 ( 51 件中)   前 1 2 3 4 5 6
子規・虚子師弟 句碑
子規・虚子師弟 句碑虚子の東帰にことづてよ 須磨の浦わに晝寝すと  子規子規50年忌月を思い 人を思ひて須磨にあり  虚子 昭和28年4月に建てられました。師弟碑というのは全国でも珍しく碑面の字はそれぞれ直筆です。
芭蕉 句碑
芭蕉 句碑須磨寺や 吹かぬ笛聞く 木下闇  芭蕉 1688年4月、松尾芭蕉が源平古戦場を訪ねて、平敦盛を偲んで詠んだ句です。昭和43年6月佐野千遊が建て、字を橋間石が書いています。
尾崎放哉 句碑
尾崎放哉 句碑こんなよい月を ひとりで見て寝る  放哉 自由律の俳人・尾崎放哉は、大正13年6月より9ヶ月間、無一物の生活こそ尊い真実と信じ、須磨寺太子堂の堂守として暮らしました。大正15年小豆島で死ぬまで、清貧と孤高の生活に浸りました。
芭蕉蝸牛 句碑
芭蕉蝸牛 句碑蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石  芭蕉 昭和11年4月に建立されました。字は俳誌「正風」主宰の寺崎方堂が書いています。
三好兵六 句碑
三好兵六 句碑夫婦とは なんと佳いもの 向い風  兵六
蕪村 句碑
蕪村 句碑春の海 終日のたり のたりかな  蕪村 江戸時代の俳人・与謝蕪村が、須磨の浦で詠んだものといわれています。
在原行平 歌碑
在原行平 歌碑立ち別れ いなばの山の 峯に生ふる まつとしきかば 今かへりこむ  行平 小倉百人一首の中の有名な歌です。作者は在原中納言行平卿、松風村雨と共に須磨の歴史を彩る人です。
子規 句碑
子規 句碑暁や 白帆過ぎ行く 蚊帳の外  子規 昭和9年9月、正岡子規三十三年忌に、弟子の一人、青木月斗により建てられました。子規が明治28年7月より1ヶ月間、結核療養のため、現在の須磨浦公園みどりの塔付近にあった「須磨保養院」に療養中に作ったものです。
蕪村 句碑
蕪村 句碑笛の音に 波もよりくる 須磨の秋 平敦盛の「青葉の笛」にちなんで詠んだ句といわれ、源平の庭前に碑があります。この句は「蕪村句集」所収の句です。平成18年10月に蕪村の直筆を模刻して建てられました。
伊丹三樹彦 句碑
伊丹三樹彦 句碑くらやみになおも花散る平家琵琶甘酒にいま存命の一本箸長き夜の楽器かたまりいて鳴らずてのひらに予言の重さ寒卵僕自身日暮の沖でさびさび浮く
1 - 10 件目 ( 51 件中)   前 1 2 3 4 5 6
須磨観光施設協議会

すまぼう(c)2014 Kobe city No.14-016
知る 楽しむ みる 行く よくある質問
■歴史を知ろう ■観光スポット ■フォトギャラリー ■アクセス ■観光について
古代~近現代の須磨 エリアでさがす 須磨楽景   ■須磨海水浴場について
須磨の由来 目的でさがす 須磨海岸とっておきの1枚   ■宿泊施設
華麗なる須磨の近代史をたどる ■お知らせ ■映像で見る、須磨   ■アクセス方法  
伝統行事・民俗芸能 ■観光ガイド ■歳時記      
須磨区政の年表 観光ガイドマップ      
源氏物語と須磨 須磨楽店 おもてなし100店      
源平合戦と須磨 須磨のお土産物      
歴史を研究する 須磨楽歩でご案内      
■須磨のひと ■おすすめ!ウォーキングコース 区の花      
須磨楽人 数珠つなぎ ■すまぼうと一緒に須磨子ども旅 区の木      
■須磨観光施設協議会について ■須磨海水浴場ご利用ガイド        
  ■句碑・歌碑