句碑・歌碑
場所 (51)
人名 (49)
並び替え | | | タイトル ![]() | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
藤原俊成 歌碑 | |
![]() | 聞き渡る 関の中にも 須磨の関 名をとどめける 波の音かな 俊成 |
蕪村 句碑 | |
![]() | 春の海 終日のたり のたりかな 蕪村 江戸時代の俳人・与謝蕪村が、須磨の浦で詠んだものといわれています。 |
蕪村 句碑 | |
![]() | 笛の音に 波もよりくる 須磨の秋 平敦盛の「青葉の笛」にちなんで詠んだ句といわれ、源平の庭前に碑があります。この句は「蕪村句集」所収の句です。平成18年10月に蕪村の直筆を模刻して建てられました。 |
草野藤次 歌碑 | |
![]() | 須磨のうら 波の音あはれ吹きたへし 青葉の笛の昔おもへば 藤次 |
芭蕉蝸牛 句碑 | |
![]() | 蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 芭蕉 昭和11年4月に建立されました。字は俳誌「正風」主宰の寺崎方堂が書いています。 |
芭蕉 句碑 | |
![]() | 見渡せば ながむれば見れば 須磨の秋 芭蕉 1678(延宝6)年、松尾芭蕉35才の作です。世に三段切りの名句といわれています。 |
芭蕉 句碑 | |
![]() | 友まつと 見えず紅葉に ひとりかな 芭蕉 |
芭蕉 句碑 | |
![]() | 須磨寺や 吹かぬ笛聞く 木下闇 芭蕉 1688年4月、松尾芭蕉が源平古戦場を訪ねて、平敦盛を偲んで詠んだ句です。昭和43年6月佐野千遊が建て、字を橋間石が書いています。 |
良寛『須磨紀行』碑 | |
![]() | すまでらの むかしを問えば 山桜よしやねむ すまのうらわの なみまくら 「須磨紀行」の碑であり、諸国行脚の途中に良寛が須磨寺に立ち寄ったとき、この句を残しました。 |
竹本旭子 句碑 | |
![]() | 種蒔くや 畑暗らくして 旭影 |