句碑・歌碑
場所 (51)
人名 (49)
並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 ![]() | | |
竹本旭子 句碑 | |
![]() | 種蒔くや 畑暗らくして 旭影 |
瓢水 句碑 | |
![]() | 本尊は 釈迦か阿弥陀か 紅葉かな 瓢水 |
陳舜臣 漢詩碑 | |
![]() | 須磨寺有感龍華橋畔弔平郎 青葉笛声餘韻長 底事海風吹倒暁 吹残蘭麝断人腸源家鐵騎捲塵征 警報頻傅青葉營 記否興亡棊一局 笛聲清雅白沙平 |
松笠要 歌碑 | |
![]() | 視野一望紀淡は近し山上の 潮南風に向きて胸張る 要 碑は鉢伏山腹・須磨観光ハウス手前の辻を左折した奥の展望台の東にあり、2m余りの巨石です。昭和15年、六甲短歌会により建てられました。松笠要は本名安水弘、神戸二中・甲南高校に学んだ須磨の歌人です。 |
子規 句碑 | |
![]() | 読みさして 月が出るなり 須磨の巻 子規 |
良寛『須磨紀行』碑 | |
![]() | すまでらの むかしを問えば 山桜よしやねむ すまのうらわの なみまくら 「須磨紀行」の碑であり、諸国行脚の途中に良寛が須磨寺に立ち寄ったとき、この句を残しました。 |
大井広 歌碑 | |
![]() | 明滅の ひかりをおくる灯台は いづこにあらむ寂しき海はら 広 昭和19年1月、作者の短歌の師・太田水穂の筆になる碑が建てられました。広は旧県立第一高女の教師で信州出身の国文学者です。 |
小河六平 句碑 | |
![]() | 海の色 幾変りして 梅雨の須磨 六平 作者・小河六平は西須磨に生まれ、俳誌「須磨千鳥」を創刊し、地方俳壇の育成に力をつくしました。 |
五十嵐播水 句碑 | |
![]() | 香煙に 降りこむ雪や 初大師 播水 |
伊藤博文 詩碑 | |
![]() | 聞道老僧移錫処延文遺跡尚存留満山紅葉無人稀風色蕭々古寺秋 博文 明治初年、伊藤博文が若くして初代兵庫県知事のころ、秋の一日この禅昌寺に観楓に来たときの作です。 |