須磨浦公園
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子規・虚子師弟 句碑 | |
![]() | 虚子の東帰にことづてよ 須磨の浦わに晝寝すと 子規子規50年忌月を思い 人を思ひて須磨にあり 虚子 昭和28年4月に建てられました。師弟碑というのは全国でも珍しく碑面の字はそれぞれ直筆です。 |
芭蕉蝸牛 句碑 | |
![]() | 蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 芭蕉 昭和11年4月に建立されました。字は俳誌「正風」主宰の寺崎方堂が書いています。 |
蕪村 句碑 | |
![]() | 春の海 終日のたり のたりかな 蕪村 江戸時代の俳人・与謝蕪村が、須磨の浦で詠んだものといわれています。 |
草野藤次 歌碑 | |
![]() | 須磨のうら 波の音あはれ吹きたへし 青葉の笛の昔おもへば 藤次 |
播水句碑 | |
![]() | 下り佇てば 遅日の淡路 籬の上に 播水 昭和44年4月俳誌「九年母」500号記念に九年母会により、主宰者・五十嵐播水の句碑として建てられました。 |
松笠要 歌碑 | |
![]() | 視野一望紀淡は近し山上の 潮南風に向きて胸張る 要 碑は鉢伏山腹・須磨観光ハウス手前の辻を左折した奥の展望台の東にあり、2m余りの巨石です。昭和15年、六甲短歌会により建てられました。松笠要は本名安水弘、神戸二中・甲南高校に学んだ須磨の歌人です。 |
青々 句碑 | |
![]() | 雨中敦盛そばへ去りし 夜客や後の月 青々 句の作者は松瀬青々。昭和44年に神戸漁火会により建てられました。 |
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