須磨浦周辺
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並び替え | | | タイトル | | | 日時 ![]() | | | ヒット数 | | |
![]() | 須磨観光ハウス 味と宿 花月 |
スイスの山小屋風の建物は、「神戸市迎賓館」として昭和初期に建てられ、建築百選にも選ばれている、純和風な客室との和洋折衷が楽しめる趣ある宿。宿名の由来でもある桜が全館を取り囲み、春には建物とのコントラストが美しいです。和風庭園の四季折々の草花、館内から一望できる大阪湾も見どころ。地元の新鮮な食材を使った、丹精込めた会席料理が旅人をもてなし... | |
電話番号 | 078-731-3751 |
住所 | 神戸市須磨区西須磨字鉄拐7 |
![]() | 寿楼 臨水亭 |
源平ゆかりの地に建つ、落ち着いた和の空間が魅力の旅館。ゆったりとした広さのある全室スイートタイプの客室は、池に面しており春には桜を観賞できます。中には夜景が見渡せる・家族みんなで寛げる・ペット同室宿泊OKなど、多彩なタイプの部屋も。須磨の夜空を眺めながら和風庭園露天風呂につかるひと時・・・ICからのアクセスも良く三宮観光にも便利です。 | |
電話番号 | 078-731-4351 |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町3丁目5-18 |
![]() | 元宮長田神社 |
以前は元宮長田神社があった場所は、須磨の旧家前田家の邸内でした。前田家と、長田区にある長田神社とは深い関係があり、 證誠神社が栄えて須磨一帯を氏子地とする中世以前、須磨が長田神社の氏子地だった頃の名残りだと思われます。 | |
住所 | 神戸市須磨区天神町5丁目2 |
![]() | 村上帝社 |
平安時代の琵琶の名人藤原師長(もろなが)は、中国に渡りなおも琵琶の奥義をきわめたいと願い、都を出て須磨まで来ました。しかし、この地に泊まった夜、琵琶の名人である村上天皇と梨壺女御(なしつぼにょうご)の霊が現れ、師長に琵琶の奥義を伝えたので、師長は中国行を思いとどまり、「獅子丸」という琵琶を埋めて都に帰ったという伝説があります。この村上天皇にま... | |
住所 | 神戸市須磨区須磨浦通4丁目8 |
![]() | 前田家と菅の井 |
菅原道真が左遷される道中に須磨に上陸した際、須磨の旧家・前田家から井戸の水をくんで差しあげたところ、大いに喜ばれて自画像を前田家に与えたといわれています。前田家では、その井戸を「菅の井」と名付け、この水で銘酒「菅の井」を作って毎年太宰府天満宮へ献上していたと伝えられています。また、「菅公手植えの松跡」などの史跡もあります。 | |
住所 | 神戸市須磨区天神町5丁目2 |
![]() | 福祥寺(須磨寺) |
一般には「須磨寺」の名で知られています。淳和天皇のころ(823~833年)に漁師が和田岬の沖で聖観音像を引き揚げ、会下山の北峯寺に安置していたのを、886(仁和2)年に聞鏡上人(もんきょうしょうにん)が須磨の地に移したのが始まりとされています。本堂内の室町期の宮殿・仏壇や、木造の十一面観音立像など重要文化財も多く、平敦盛遺愛の「青葉の笛」や弁慶の鐘、さ... | |
電話番号 | 078-731-0416 |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8 |
![]() | 綱敷天満宮 |
菅原道真が九州の大宰府に左遷された際、風波をさけて須磨へ一時上陸しました。 土地の漁師たちは美しい松の樹の下に漁網の大綱を巻いて円座を作り、その上に休息させました。後に道真が天満天神としてまつられるようになった時、これにちなんでここに天満宮が創建されたと伝えられています。毎年2月25日の梅花祭や7月25日の例祭には、多くの人が訪れます。 | |
電話番号 | 078-734-0640 |
住所 | 神戸市須磨区天神町2丁目1-11 |
![]() | 平重衡とらわれの松跡 |
源平合戦に際して、東門生田の森を守った平重衡(清盛の五男)は源氏の軍勢を防ぎきれず、西に遁走しましたが、西須磨で源範頼の家来に生け捕られてしまいました。松の根に腰をおろして無念の涙を流す重衡を見て、村人が濁酒を一杯さしあげたところ、重衡は非常によろこんで、「ささほろや波ここもとを打ちすぎて須磨でのむこそ濁酒なれ」と、一首を詠んだと伝えら... | |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町1丁目13 |
![]() | 関守稲荷神社(須磨の関跡) |
須磨の関は、大宝令に定められている摂津の関のことで、海陸を兼ねた関であったといわれています。 天下の三関、(「伊勢の鈴鹿の関」「美濃の不破の関」「越前の愛発(あらち)の関」)についで重要な関でした。関守稲荷神社は、この関の守護神として、まつられたと伝えられ、境内に百人一首で知られる源兼昌の歌碑があります。「源氏物語」で光源氏が須磨に退居して... | |
住所 | 神戸市須磨区関守町1丁目3-20 |
![]() | 須磨霊泉 |
須磨寺門前の北東角に湧いている地下水は「須磨霊泉」と呼ばれて親しまれており、須磨寺町にある堂谷池周辺から湧いているといわれています。「須磨霊泉」の左側には石碑が建っており、そこには1924(大正13)年建立とあります。1938(昭和13)年の阪神大水害や1995(平成7)年の阪神・淡路大震災の時には、貴重な水源となり、多くの被災者を救ったところから、地元では「... | |
住所 | 神戸市須磨区須磨寺町3丁目1-18 |