綱敷天満宮から須磨寺前商店街を通り、須磨寺までを結ぶ道です。 天神さんは、学問の神様の菅原道真、須磨寺は“いろは”を考案した弘法大師という「智慧」を持つ方をおまつりする社寺を結ぶことから名づけられました。毎年8月9日には「智慧の盆歌」に合わせて踊る「智慧の盆踊り」が行われています。また、須磨寺前商店街の北側にある大師広場の横に石造りの輪があり、智慧の輪「弘天さん」と呼ばれています。