綱敷天満宮

菅原道真が九州の大宰府に左遷された際、風波をさけて須磨へ一時上陸しました。 土地の漁師たちは美しい松の樹の下に漁網の大綱を巻いて円座を作り、その上に休息させました。後に道真が天満天神としてまつられるようになった時、これにちなんでここに天満宮が創建されたと伝えられています。毎年2月25日の梅花祭や7月25日の例祭には、多くの人が訪れます。

綱敷天満宮
綱敷天満宮
地図

ホームページURLhttp://www.tsunashikitenmangu.or.jp/
電話番号078-734-0640
住所神戸市須磨区天神町2丁目1-11
アクセス山陽電車「須磨寺駅」から南へ、徒歩約5分
駐車場