須磨観光施設協議会

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前田家と菅の井前田家と菅の井
菅原道真が左遷される道中に須磨に上陸した際、須磨の旧家・前田家から井戸の水をくんで差しあげたところ、大いに喜ばれて自画像を前田家に与えたといわれています。前田家では、その井戸を「菅の井」と名付け、この水で銘酒「菅の井」を作って毎年太宰府天満宮へ献上していたと伝えられています。また、「菅公手植えの松跡」などの史跡もあります。
住所神戸市須磨区天神町5丁目2
須磨智慧の道須磨智慧の道
綱敷天満宮から須磨寺前商店街を通り、須磨寺までを結ぶ道です。 天神さんは、学問の神様の菅原道真、須磨寺は“いろは”を考案した弘法大師という「智慧」を持つ方をおまつりする社寺を結ぶことから名づけられました。毎年8月9日には「智慧の盆歌」に合わせて踊る「智慧の盆踊り」が行われています。また、須磨寺前商店街の北側にある大師広場の横に石造りの輪があ...
住所綱敷天満宮から須磨寺
慶雲寺慶雲寺
湊川の戦いの時、足利尊氏の陣へ飛んでくる矢を拾う僧が現れ、味方をまったく傷つけなかったために、尊氏軍の勝利に終わりました。尊氏は、それを日ごろ信仰してきた兵庫にある魚御堂の地蔵の化身と考え、矢拾い地蔵として車の地に移し、その仏像をまつる寺を創建しました。1953(昭和28)年の火災により、「矢拾い地蔵」は焼失しました。
住所神戸市須磨区車字松ヶ原532
須磨霊泉須磨霊泉
須磨寺門前の北東角に湧いている地下水は「須磨霊泉」と呼ばれて親しまれており、須磨寺町にある堂谷池周辺から湧いているといわれています。「須磨霊泉」の左側には石碑が建っており、そこには1924(大正13)年建立とあります。1938(昭和13)年の阪神大水害や1995(平成7)年の阪神・淡路大震災の時には、貴重な水源となり、多くの被災者を救ったところから、地元では「...
住所神戸市須磨区須磨寺町3丁目1-18
北向厄除八幡神社北向厄除八幡神社
源平合戦のとき、那須与市宗隆がこの神社を守護神として戦場にのぞみ、武運をまっとうしました。 その後、与市はお礼のため再びこの地を訪れ参詣しましたが、たまたま病にかかり、この地で死去したという伝説があります。1921(大正10)年ごろ、境内に与市をまつる那須神社を勧請しています。
住所神戸市須磨区妙法寺字岡
平重衡とらわれの松跡平重衡とらわれの松跡
源平合戦に際して、東門生田の森を守った平重衡(清盛の五男)は源氏の軍勢を防ぎきれず、西に遁走しましたが、西須磨で源範頼の家来に生け捕られてしまいました。松の根に腰をおろして無念の涙を流す重衡を見て、村人が濁酒を一杯さしあげたところ、重衡は非常によろこんで、「ささほろや波ここもとを打ちすぎて須磨でのむこそ濁酒なれ」と、一首を詠んだと伝えら...
住所神戸市須磨区須磨寺町1丁目13
松風村雨の墓松風村雨の墓
須磨にわび住まいした在原行平が愛した多井畑の村長の二人の娘の墓です。多井畑厄除八幡宮の西200mの広場の一隅にある五輪塔二基で、左が姉の「もしほ」(松風)、右は妹「こふじ」(村雨)のものと伝えられています。
住所神戸市須磨区多井畑字東所
證誠神社證誠神社
1506(永正3)年、紀州熊野権現を勧請して勝福寺の地主神としてまつったと伝えられています。 江戸時代には、大手、板宿、東須磨、野田、駒ケ林の総鎮守として栄え、聖霊(しょうりょう)権現(ごんげん)と呼ばれました。1871(明治4)年に祭神を五十猛(いそたけるの)命(みこと)とし、社名も今のものに改めました。一般に、「大手の権現さん」といわれています。
電話番号078-731-2743 (證誠神社)
住所神戸市須磨区権現町1丁目3-2
弘法の井戸弘法の井戸
妙法寺谷野にある、弘法の井戸です。夏のある暑い日、妙法寺村に立ち寄られた弘法大師が、村人に水を所望しましたが、妙法寺村には湧き水の出るようなところがなく、飲み水に困っていました。その話を聞いた弘法大師はたいへん心を痛めて、手にした杖でトントンと大地をついたところ、きれいな水が湧き出てきたと言われています。弘法の井戸の伝説は各地に点在して...
住所神戸市須磨区妙法寺字谷野
旧住友別邸門柱旧住友別邸門柱
住友家第15代当主、住友友純が1893(明治26)年、海辺の約1300坪の土地に別荘を建て、須磨の別荘地開発の草分けとなりました。 1903(明治36)年には別荘の隣に洋館の別邸を新築しました。別邸は1945(昭和20)年の戦災で焼失し、跡地に須磨海浜公園が整備されました。 現在は、別邸の門柱のみが当時の面影を残します。
住所神戸市須磨区須磨浦通1丁目1
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