須磨観光施設協議会

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須磨浦公園須磨浦公園
源氏物語「須磨の帖」の舞台であり、源平の「一の谷合戦」ゆかりの地でもある広大な丘陵と松林を山林公園にしたものです。春にはさくら、ツツジ、サツキなどが咲き、夏には松林が涼やかな緑陰をつくり、秋には紅葉が見られます。数々の名歌や名句がここで詠まれ、芭蕉、蕪村等の句碑が点在しています。
電話番号078-795-5656
住所神戸市須磨区一ノ谷町、神戸市須磨区西須磨
白川の高座岩(夫婦岩)白川の高座岩(夫婦岩)
白川峠の北方の小高い峰を高御座山(たかみくらやま)といい、その頂に東西に並ぶ二つの巨石「高座の岩」があります。両方とも上が平らになっており、東の雄岩は六十畳、西の雌岩は四十畳敷きの広さだと言われています。伝説では、イザナギノミコトとイザナミノミコトが日本の国を作られた時に、この岩の上で休息されたといい、神功皇后や安徳天皇・建礼門院もここから...
住所神戸市須磨区白川
勝福寺勝福寺
988(永延2)年、太政大臣藤原伊尹(これただ)の三男、藤原英雄丸が勅命により、「証楽(しょうらく)上人(しょうにん)」と名を改め、高取山麓に庵を建て、鹿松峠(かのししまつとうげ)に出没していた鬼人を仏教の力で退散させた後に開いた寺といわれています。ここには、平清盛寄進と伝えられる国指定重要文化財である密教法具があります(閲覧は不可)。また、清盛の築島...
住所神戸市須磨区大手町9丁目1-1
浄福寺(頼政薬師寺)浄福寺(頼政薬師寺)
浄福寺は、西須磨の旧家・前田氏の建立といわれ、源頼政が再興したことから、「頼政薬師寺」とも呼ばれています。本尊の薬師如来像は聖徳太子作と伝えられ、脇士の十二神将は尼崎藩主青山氏の寄進と伝えられています。明治時代には、学制発布後「一ノ谷小学」が設立され、頼政薬師堂を学舎としました(現在の西須磨小学校です)。阪神・淡路大震災により倒壊しまし...
住所神戸市須磨区桜木町1丁目4-6
證誠神社證誠神社
1506(永正3)年、紀州熊野権現を勧請して勝福寺の地主神としてまつったと伝えられています。 江戸時代には、大手、板宿、東須磨、野田、駒ケ林の総鎮守として栄え、聖霊(しょうりょう)権現(ごんげん)と呼ばれました。1871(明治4)年に祭神を五十猛(いそたけるの)命(みこと)とし、社名も今のものに改めました。一般に、「大手の権現さん」といわれています。
電話番号078-731-2743 (證誠神社)
住所神戸市須磨区権現町1丁目3-2
鯖大師鯖大師
一ノ谷町2丁目にあった貞照寺の本尊、弘法大師木像は右手に鯖を一尾さげているので俗に鯖大師の名で呼ばれています。修行途上の弘法大師が、塩鯖を運んでいた馬子にそれを一尾所望しましたが、馬子が断ったところ、急に馬が腹痛を起こしました。大師がお加持して水を飲ませるとたちどころに治ったので、馬子は深く感謝し、その後庵を建て、鯖を持った弘法大師を祀...
住所神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8 須磨寺内
子守神社(釿桐(おのきり)神社)子守神社(釿桐(おのきり)神社)
勝福寺と證誠神社の中間にあって、もとは陰堂(こもりどう)であったと考えられています。一般には子守神社と呼ばれており、赤ん坊の夜泣きを防ぐと信じられ、1907(明治40)年に旧大手村内の小祠(しょうし)を合祀した時、釿桐(おのきり)神社と名付けられました。阪神・淡路大震災により全壊しましたが、その後現地で建て替えられました。
電話番号078-731-2743(證誠神社)
住所神戸市須磨区大手町2丁目5
弘法の井戸弘法の井戸
妙法寺谷野にある、弘法の井戸です。夏のある暑い日、妙法寺村に立ち寄られた弘法大師が、村人に水を所望しましたが、妙法寺村には湧き水の出るようなところがなく、飲み水に困っていました。その話を聞いた弘法大師はたいへん心を痛めて、手にした杖でトントンと大地をついたところ、きれいな水が湧き出てきたと言われています。弘法の井戸の伝説は各地に点在して...
住所神戸市須磨区妙法寺字谷野
神戸迎賓館 西尾家住宅(旧西尾類蔵邸)神戸迎賓館 西尾家住宅(旧西尾類蔵邸)
1919(大正8)年、貿易商西尾類蔵の邸宅として建てられました。 初代通天閣を設計した著名な建築家、設楽貞雄の設計によります。 当時は、主に迎賓館として利用されていました。平成21年度兵庫県指定有形文化財となりました。現在は、ウェディング&レストランとして、文化財として保存しながら活用されています。
電話番号078-739-7600(レストラン)
住所神戸市須磨区離宮西町2-4-1
現光寺現光寺
「源氏物語」の主人公光源氏の住居跡と伝えられ、もとは「源氏寺」ともいわれていました。境内には松尾芭蕉の三段切の名句「見渡せば 眺むれば見れば 須磨の秋」の碑や正岡子規の句碑があります。寺の近くに「藩架」とか「ヤグラ」という字名が残されていることより、古代の須磨の関跡だともいわれています。
住所神戸市須磨区須磨寺町1丁目1-6
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